身体の柔軟性を向上させたお客様の事例：足首の硬さが改善した20代男性のお話
こんにちは、スタイルケアこうちの廣瀬です。
今回は、足首の硬さに悩まれていた20代男性のお客様が、当院の施術とオーソティクスの導入によって柔軟性を取り戻し、仕事の効率も向上した事例をご紹介します。
足首が硬いことで生じる問題とは？
「腰痛や肩こりはないけれど、昔から身体が硬い」というお悩みをお持ちの方も少なくありません。この男性のお客様もその一人でした。特に足首が硬く、身体全体の後面（ハムストリングスやふくらはぎなど）の柔軟性に影響を与えていました。
歩行時の動きがぎこちなくなり、仕事中に不便さを感じる場面もあったとのことです。
当院での対応：骨盤矯正とオーソティクスの活用
まず、当院では骨盤矯正を行いました。骨盤は身体の中心であり、全身のバランスに大きく影響を与えます。しかし、このお客様の場合、骨盤矯正だけでは足首の硬さを解消するには不十分でした。
そこで、歩行分析を通じて足首と身体全体の後面の筋肉や関節の硬さに注目。これらが身体の柔軟性を制限し、日常生活に影響を与えていることが分かりました。
その結果、オーソティクス（足のアーチをサポートするインソール）の使用を提案し、カスタマイズして作成しました。
オーソティクス装着後の変化
オーソティクスを1か月間装着した結果、驚くべき変化がありました。
- 身体後面の柔軟性が大幅に向上
硬かったふくらはぎやハムストリングスの筋肉が緩み、可動域が広がりました。 - 歩行がスムーズに
ぎこちなさが解消され、同僚の方々からも「歩き方が良くなったね」と声を掛けられるほどでした。 - 仕事の効率アップ
足首が柔らかくなったことで、立ち仕事や動きの多い業務にも支障がなくなり、集中力が向上しました。
柔軟性向上のための定期的なチェックとアドバイス
オーソティクスによる効果を最大限維持するために、月1回の身体チェックをおすすめしました。身体の歪みや柔軟性の変化を早期に確認し、必要に応じて施術を追加します。
また、日常生活で以下のポイントを意識していただくようアドバイスしました。
- 足首のストレッチを毎日行う
- 正しい歩き方を意識する
- 靴選びにも注意し、足に合った靴を履く
院長の所感：オーソティクスがもたらす柔軟性改善の可能性
今回の事例では、骨盤矯正だけでは解決が難しかった筋肉や関節の硬さが、オーソティクスの装着によって大きく改善しました。
「身体の軸が整うことで自然な柔軟性が戻る」という結果を目の当たりにし、改めて身体の歪みが柔軟性の低下に大きく関与していると感じました。お客様とともに改善を喜び合えたことが、とても印象深かったです。
足首の硬さや柔軟性の悩みでお困りの方へ
もし、同じように身体の硬さや柔軟性の問題でお困りの方がいらっしゃいましたら、ぜひ一度ご相談ください。
スタイルケアこうちでは、お一人おひとりの状態に合わせた施術プランをご提案します。
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